AGB-可変速対応 卓上型-


AGB装置全景

AGB乳棒軌跡曲線アニメーション

AGB乳棒の取付方法 30秒ver.

AGB

可変速対応 卓上型

特長

  • 粉砕・混合・混練・分散を1台で実現
     異なる処理工程を同時並行でこなす、マルチプロセス対応の自動乳鉢。前処理工程の効率化と省力化への貢献。

  • 「手ずり」の精密さを自動化で再現

     高粘度材料や微粒子分散にも対応する、高再現性・高均質性処理の実現

  •   複雑な材料処理を可能にする、石川工場の独自技術

     傾斜構造・ばね荷重・エピサイクロイド軌道による複合動作で、繊細な混練や分散を再現する唯一のシステム

  •  省スペース・可搬性を活かした研究開発現場での柔軟な運用
     ラボベンチ上での使用や装置間の移動にも適したポータブル設計

  • 乳棒の能動自転による高度な微粒子処理性能

     微粒子の凝集解消や高均質分散を可能にする独自回転構造

好適使用事例

  • 高粘度スラリーの均質化と脱泡処理
     電子材料や接着剤、塗料などにおける、ペースト状配合物の分散・混練・気泡除去の一括処理

  •  機能性フィラーや顔料の微細分散と混合処理

     プラスチック、インク、コーティング材などの製造において、複数成分の均一混合と粒子分散を両立する前処理工程

  •   試作材料の微量調整と組成最適化

     医薬品、化粧品、セラミックス、電池材料など、研究開発現場での少量試料の粉砕・混合・練り処理による配合検討

  •   電子材料やセラミックス試料の少量分散試験
     ナノ粒子やフィラーを含むスラリーのラボスケール分散・混練処理

  • 開発初期段階における材料配合とプロセス検討

      小ロットでの配合試作・成分比較・条件検討など柔軟性を求められる用途

  • 全固体電池材料開発に最適
    • 精密な混合・粉砕が可能:導電助剤、バインダーとの混合しながら、粉砕が可能
    • 温度上昇しにくい:乳鉢の熱容量が大きいため、処理熱が材料に伝わりにくい
    • 効率的な少量試作:独自技術により0.5 gの加工を実現
    • 均一な粒度分布を実現:全固体電池材料では均一な粒度分布が重要でその混合・粉砕に最適

石川式攪拌擂潰機(カクハンライカイ機)は「攪拌」「分散」「すりつぶし」「混合」「混錬」「粉砕」「破砕」を同時に行う事が可能な機械

これにより、撹拌機、分散機、混練機、粉砕機等専用機では実現出来ないメカノケミカル、メカニカルアロイの様な処理効果が認められる

独自の構造で、粒径均一性、混合均一性を実現


AGB 諸元

型式 AGB型
回転方式 FR式 (*1)
乳鉢    材質 メノウ アルミナ(97%) 炭化タングステン
内径 (mm) 120 140
深さ (mm) 30 63
加工容積 (L) 0.05
機械外寸   奥行 (mm) 380
幅 (mm) 405
高さ (mm) 690

電源
単相100V(kW)

0.2
乳棒数 1
付属機能 アナログタイマー、インバータ、インタロック標準装備

(*1) 回転方式「FR式」:乳鉢は回転せず、乳棒を二重回転させながらモータで乳棒自身も能動的に回転させる機構。

製品の動き

※機械稼動をご覧頂く撮影のため本機はインターロック機能解除仕様

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AGBカタログ
1-4.微量機_AGBカタログ.pdf
PDFファイル 754.9 KB

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