16EB/18EB/20EB/22EB/24EB-加熱・冷却型 竪型(自立型)-


石川攪拌擂潰機 16/18/20/22/24号(電熱湯煎型) 加熱・冷却型 堅型(自立型)

20EB全景

20EB乳鉢軌跡曲線アニメーション

16EB/18EB/20EB/22EB/24EB(加熱・冷却型)

電熱・湯煎型 竪型(自立型)

特長

  •  粉砕・混合・混練・分散を1台で実現
     異なる処理工程を同時並行でこなす、マルチプロセス対応の自動乳鉢。前処理工程の効率化と省力化への貢献

  • 「手ずり」の精密さを自動化で再現

     高粘度材料や微粒子分散にも対応する、高再現性・高均質性処理の実現

  •   複雑な材料処理を可能にする、石川工場の独自技術

     傾斜構造・ばね荷重・エピサイクロイド軌道による複合動作で、繊細な混練や分散を再現する唯一のシステム

  •   外釜循環による精密な温度制御と高粘度材料の効率処理
      電熱ヒーターと外部循環液の温度調整で乳鉢内材料の粘度を最適化。加熱・冷却双方に対応し、処理の安定性と再現性を高める。

  •  加熱・冷却による化学反応促進と多様なプロセス適用力

     反応速度や物性変化を制御しながら混練・分散を行うことで、研究開発から製造プロセスまで幅広い用途に対応可能

好適使用事例

  •  高粘度スラリーの均質化と脱泡処理
     電子材料や接着剤、塗料などにおける、ペースト状配合物の分散・混練・気泡除去の一括処理

  •   機能性フィラーや顔料の微細分散と混合処理

     プラスチック、インク、コーティング材などの製造において、複数成分の均一混合と粒子分散を両立する前処理工程

  •   試作材料の微量調整と組成最適化

      医薬品、化粧品、セラミックス、電池材料など、研究開発現場での少量試料の粉砕・混合・練り処理による配合検討

  •  樹脂・接着剤の硬化反応速度評価と処方最適化
     湯煎による温度制御で加熱・冷却しながら、硬化反応の進行を精密に観察。新規材料の開発や改良を加速し、量産前の最適条件検討に活用。

  • 高分子スラリーやペーストの温度依存性を踏まえた均質混練・分散試験

      粘度変化に応じた温度設定で、材料特性を損なわず均質な分散を実現。エレクトロニクス材料や機能性塗料の研究開発に適合。

  • 全固体電池材料開発に最適
    • 精密な混合・粉砕が可能:導電助剤、バインダーとの混合しながら、粉砕可能
    • 温度上昇しにくい:乳鉢の熱容量が大きいため、処理熱が材料に伝わりにくい
    • 効率的な少量試作:独自技術により0.5 gの加工を実現
    • 均一な粒度分布を実現:全固体電池材料では均一な粒度分布が重要でその混合・粉砕に最適

石川式攪拌擂潰機(カクハンライカイ機)は「攪拌」「分散」「混錬」「混合」「混錬」「粉砕」「破砕」を同時処理が可能。

これにより、撹拌機、分散機、混練機、粉砕機等専用機では実現出来ないメカノケミカル、メカニカルアロイの様な処理効果を確認。

独自の構造で、粒径均一性、混合均一性を実現。


加熱・冷却型 諸元

型式 16EB 18EB 20EB 22EB 24EB
回転方式 OR式 (*1)
乳鉢    材質 磁器
内径 (mm) 152 203 254 305 355
深さ (mm) 84 114 141 170 203
加工容積 (L) 0.4 1 2 4 7
機械外寸   奥行 (mm) 480 610 610 665 665
幅 (mm) 450 510 620 645 660
高さ (mm) 1130 1210 1300 1350 1720
電源
単相 100V (kW)
0.2 0.4
ヒーター
単相100V (kW)
0.6 1 2
乳棒数 1 2
かき棒

(*1) 回転方式「OR式」:乳鉢は回転せず、乳棒が二重回転しながら乳棒自身も自由回転する機構

※装置写真の塗装色はオプション 標準色は若草色(マンセル値7.5GY7/4.5)

製品の動き

※機械稼動をご覧頂く撮影のため本機はインターロック機能解除仕様

22EBの動作映像

印刷用PDF

ダウンロード
16EB/18EB/20EB/22EB/24EB号カタログ
2-5.小型機_16EB-24EBカタログ.pdf
PDFファイル 657.7 KB

関連製品

微量機

小型機

大型機